
こんにちは、野沢3丁目内科 院長の柳川達郎です。
当院は2011年(平成23年)5月10日に開業しました。私自身がここ世田谷区野沢三丁目に生まれ育ち、緑多い閑静なこの地が大好きであり、私のできる医療を通じてこの地に恩返しをしたいという思いから、土地名と専門科目を合わせて野沢3丁目内科と名付けました。いわば私の誇りでもあります。
1973年(昭和48年)2月生まれ
アゼリア幼稚園卒園
区立中丸小学校卒業
区立駒留中学校卒業
都立青山高校卒業
昭和大学医学部卒業(1998年3月)
医師国家試験合格(1998年5月)
昭和大学大学院医学研究科修了(2002年3月)
昭和大学病院、NTT東日本関東病院、関東労災病院など勤務
医師国家試験合格後は、昭和大学消化器内科に入局しました。消化器内科とは主に胃腸や肝臓、膵臓、胆嚢などの病気を専門に診る内科です。そこでは多くの患者様や先輩方のご指導のもと、消化器の悩みを抱える患者様のお話を聴き内科診察を行い、胃カメラ(内視鏡)や腹部エコー(超音波)などの検査、内視鏡や超音波を用いた専門治療などに従事してきました。また後輩達の教育指導を行うことにより、より専門性の高い仕事をすることが出来ました。
次第に専門分野に留まらず、幅広い分野で長く患者様に貢献し続けたいと思った後、2011年(平成23年)に生まれ育った地元で野沢3丁目内科を開業しました。開業後は消化器内科から総合内科に専門を広げ、幅広い知識を深め、近隣の患者様のお話を聴き、患者様だけでなくご家族の健康にも留意をして、日々成長し続けることを目標として毎日を過ごしております。どうしたら昨日よりももっと、患者様の真の悩みを知り(問診)、その答えに正確にたどり着き(検査)、解決の手助けをする行動(治療)が出来るのか。
そんなことを毎日考えています。
これからも引き続き、ご指導の程、宜しくお願い致します。
皆様方とご家族の健康を祈っております。
2016年4月末日
資格
- 医学博士
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本消化器病学会 専門医
- 日本肝臓学会 専門医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本肝臓学会
- 日本消化器内視鏡学会